副作用の可能性のある成分
育毛剤には副作用があるのをご存知でしょうか?頭皮の状態を健康にして発毛や育毛を促してくれる育毛剤ですが、含まれる成分には副作用がある場合があります。ここでは、育毛剤に含まれる成分で、副作用を起こす可能性のあるものを紹介します。
・ミノキシジル(血管拡張)
頭頂部の薄毛に効果があり、生え際やM字の薄毛には効果があまりないと言われています。起こりうる副作用は、頭皮のかゆみ、アレルギーによる炎症や発疹、かぶれなど、また動悸など心臓や血管に関係した副作用が予想されています。
・フィナステリド(男性ホルモン抑制)
主な効果は、脱毛を促進するDHT生成を抑制し、男性型脱毛症による薄毛を改善します。起こりうる副作用は、性欲減退、勃起不全、精子減少、睾丸痛、胃部不快感、頭痛、腹痛、下痢、肝障害などの副作用が予想されています。
・パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)
この成分は主に防腐剤として用いられています。起こりうる副作用は、アレルギー疾患や皮膚疾患などで、800人に1人程度の割合で起こりうるとされています。
ミノキシジルの与える影響
育毛剤には様々な成分が含まれており、中には副作用を起こす可能性の成分も含まれています。ここでは副作用を起こす可能性のある成分のひとつ「ミノキシジル」についてお話していきます。ミノキシジルを成分に含んでいる育毛剤は医薬品として販売されており、医薬品なのでそれなりの効果は見られるようです。ミノキシジルの配合されている育毛剤を使用した人の経過を見てみたところ、使用開始から3ヶ月程度で他人から見てもわかるくらいの産毛が生えてきたのです。産毛でも、今までなかったところから発毛しているということは、継続して使用すれば産毛がやがて太くてしっかりした髪の毛になりそうなものです。その為には使用量を増やす必要もあるかもしれません。しかし、ミノキシジルには発疹やかぶれ、動悸、めまい、手足のむくみ、体重増加、さらには心臓疾患を引き起こす可能性もあるとされています。実際に3ヶ月使用して産毛が生えてきた人も、半年間で使用をやめてしまいました。理由は、使用を続けることでめまいが起きてしまったのだそうです。結果、せっかく生えてきた産毛は育たずに終わってしまいました。それどころか、ダイエットにはリバウンドがあるように、育毛剤にもリバウンドがあるのです。半年使用して産毛を手に入れたこの人も、育毛剤の使用を止めたと同時に髪の毛が抜けてしまい、結果、育毛剤を使い始める前よりも髪の毛がなくなってしまったのです。中には副作用の現れない人もいるかもしれません。しかし、医薬品は何かしらからだに害を与えます。育毛剤を使用する場合はこれらの副作用もしっかり把握した上で使用しましょう。